2008年6月6日(金)南海ホークス復活
交流戦で阪神と戦っているのは、まさにあの南海ホークス。
胸にHawksと書かれた引き締まったグリーンのユニホームを着た監督は、野村克也でも杉浦忠でもなく王監督です。帽子もしっかりNとHのマークがついています。それにしてもユニホームがよく似合ってます。
この日はホークスのチーム創立70周年、福岡移転20周年記念事業の一環として南海ホークスの復刻ユニホームの着用となりました。甲子園はかつての南海ファンも含めて今季最多の観客となったようです。
今回のユニホームは南海時代の1959年から68年のデザインを再現したようです。

当時、杉浦監督のユニホームです。
大阪球場最終戦で杉浦監督は、「行ってまいります」という言葉を残しました。私はこの最終戦に大阪球場に行って応援しました。
昨夜は久しぶりにホークスの応援に熱が入りました。試合に勝って欲しかったけど残念ながら負けてしまいました。
ああ、ほんとに懐かしい!
ソフトバンクのホームページには「ホークスの歩み」でしっかり南海時代の活躍が紹介されています。
やっぱり地元大阪のオリックスではなく南海ホークスの血を引き継いだソフトバンクを応援しようかな・・・
今になってまたまた悩むところです。
復刻ユニホームは次回8月3、4日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でも着用するらしい。
なんとか観戦に行きたいと思います。

僕は、野球歴史上に消えることのない野村を、まだ認めないメモリアルギャラリーなんて、意味無いし、個人的には、あれは、南海電鉄球団私物化メモリアルギャラリーだと呼んでます。
戦前の大本営発表と同じように、都合の悪いことは発表しない、しかも、NPBの公式歴史にある事実を、さも球団とは関係がないとする白々さは、大本営発表より性質が悪いと言えます。何故なら、戦争の場合は、戦術的戦略的意図があるのであるから、善悪を抜きにして、まだ分からないわけではありませんが、メモリアルは文化事業なんですから、公平中立を守るのが当たり前ではないですか。
僕が悲しいのは、栄光の南海ホークスを若い世代に伝えて行きたいけれども、メモリアルに記載されていないことは信じてもらえないことです。自分が真実を語ればいいではないかと思われるかも知れませんが、何らかの権威付けのあるものしか信じない人が殆どでしょう、残念ながら。
南海ホークスファンなら誰もが「南海ホークス メモリアルギャラリー」に野村がいないことを疑問に感じます。以前のことはさておき歴史をゆがめてはいけないという思いです。
それに比べてソフトバンクのホームページにはちゃんと野村の活躍も紹介されていますし、写真も載っています。今回のオールドファッションといい、ますますソフトバンクホークスには度量の大きさを感じました。